電子書籍で出版しました

1年前に聞かれた。
「あの本は、どうするん?」
4年前に出版した本のことだ。
手元の在庫は、わずかになっている。

でも、
重版は考えていなかった。

「・・・それでいいの?
ほんまに必要な人には全て届いたん??」

重ねて、
そしてちょっと強めに聞かれたことで、
1年間、心のどこかでずっと考えていた。
このままでいいのか、って。

現時点での答えは、
Kindleでの出版だった。

抜群のタイミングでしてもらった提案、
的確な助言、
多大なサポートをいただいて、
昨年末、電子書籍化できました。

『だいじょうぶ
〜心の声が聴こえるよ〜』美月ここね
http://u0u0.net/OHAD

今まで、次のような方達から
感想を寄せていただいています。

*子育て中のお父さんお母さん
*従業員の為に奮闘している経営者の方
*独身で仕事を頑張っている方
*学校の先生
*医療従事者の方
*人間関係で少し悩んでいる方
*人生の選択に向き合っている方
*一生懸命頑張って、少し疲れてしまっている方
*お子さんに人工内耳を考えておられる保護者の方
*難聴の中学生・高校生
*難聴の成人の方 などなど。

感想は、下記よりご覧ください。

*アマゾンカスタマーレビュー
http://ur0.biz/QL6M
*美月ここねオフィシャルサイト
http://ur0.biz/ofvR

息子と私を育ててくれた、
聾文化や聾社会、
それを支えてくださっている方々、
あとに続く若いママたち。

そのような方たちに、
私にできる、
私なりのご恩返しができるようになれば、
と思うようになれて、

聾学校のPTA研修会や、
特別支援に関わる先生方、
手話サークルや、
ろうあ会館などの職員研修など、

聴覚障がいに関わる方々に、
研修や講演をお届けできるようになってきたことも、
この本の出版をきっかけに、
多くの方のご縁、ご協力をいただいたからでした。

お知らせが遅くなりましたが、
1年前にもらった大事な質問の答えを、
なんとか昨年末、
一つのカタチにすることができています。

4年前に、美月ここね(ペンネーム)を
一緒に生み出してくださった皆様。
今、関わってくださっている皆様。
ずっと変わらず応援してくれている皆様。
本当にありがとうございます。

『伝わるように伝えるとはどういうことか』
『本当に言いたいことは何なのだろう?』
『今、この人との関係の中で大切なことは?』

身近な方との関係に照らし合わせながら、
読み進めていただける本だと思います。

イラストの愛らしさ、素晴らしさも
是非、楽しんでいただきたいです。

そしてもし、kindle版にも、
感想を入れて応援くださる方がいたら、
とっても嬉しいです!

書いてくださった方に、
何かプレゼントしたいのですが、
今思いつくのは・・・、

もし2冊目を出版できたら、
1冊プレゼント!10名様限定!!
あかんか?^^;

もしそんなゆるーい約束で良ければ、
レビューご記入後、
直メッセージくださいね。
その節には、忘れずに、お礼させていただきます。
よろしくお願いします◎

ちなみに2冊目は、
ハンディを持つ兄弟姉妹(ウチでいうと健聴の次男)
にフォーカスした本を出したいなと構想中。

『だいじょうぶ
〜心の声が聴こえるよ〜』美月ここね
Kindle本はこちらから。
http://u0u0.net/OHAD

紙ベースの本のニーズが
ありがたいことに最近増えてきていて、
今のところ具体的な日程は決まっていませんが、
増刷を改めて検討中。

いつもチャレンジしようとする私を
変わらず支えてくれる存在に、
心から感謝します(*˘︶˘*)

この記事を書いた人