今日、めちゃくちゃ嬉しかったのは、
息子の下宿を探す、
お手伝いをしてくれた担当の学生さん。
あらかじめiPadに、
説明の内容をたくさん打ち込んで、
準備してくれていました。
あとで聞くと、
ハンディのある子の担当とわかり、
どんな下宿先がいいか、
どうすれば伝えられるか、
すごく時間をかけて考えてくれていたとのこと。
本当に一生懸命してくれました。
別れ際。
さよならしてから、つい、声をかけたくなった。
「完璧だったよ!」
彼はとてもとても嬉しそうに、
ちょっとはにかんで笑ったあとで、
頭を深々と下げてくれました。
感謝するのはこちらです。
不安がないと言ったらうそになる、
息子の一人暮らし。
でも、いろいろな方に見守られ、
あたたかさに包まれ、
少しずつ、進み始めました。