心の声が聴こえているのは

心の声が聴こえるよ。

著書のサブタイトル。

わたし、想った。

心の声が聴こえているのは、
息子の方だ。

彼は聴覚にハンディがある。
でも耳から入る言葉以上に、
彼はたくさん感じて、受け取って、
人の心を聴いている。

今日はたくさん息子と話をした。

彼の中にある、
まわりの人への愛からしか生まれてこない発想や、
何にフォーカスをして生きていこうとしているか、や、
何を大事に行動しようとしているのか、や、
人の心の中にある闇を少しでも照らそうとする気持ちや、

そんな彼の考えを聴いていると、
心の声を聴いているのは、
彼自身なんだとおもった。

『だいじょうぶ
~心の声が聴こえるよ~』

今日、書店様からも追加オーダーいただきました。

ひと段落して離れた食卓の椅子に、
無造作に取り残されいてたクッション。

可愛かった(*˘︶˘*)

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