どうすればこの本のことを伝えることができるか。
という枠を超えて、
わたし、のことをもっと知ろうとしてくださいます。
あなたのしたいことは、
ここにとどまらないはず。
と、この本の先にある、
あるいはこの本にとどまらない世界観を、
まるごと共有しようとしてくださいます。
人の魅力、についても一緒に考えました。
魅力って、言葉で説明できなくていいって。
例えば綺麗だから。
何かが上手だから。
何かができるから。
本を出したから。
だから応援する、という世界ではなくて、
何かわからないけど応援したくなる、
だったり、説明できないけどそばにいたいだったり。
それが本当の魅力だね。
という話。
おいしい珈琲をいれていただいて、
書店の中にあるテーブルで、
すごく寛いでお話させてもらいました。
ポップも、いろいろ工夫して、
書き換えてくださっているようです。
こんぶさんは、本屋さんだけど、
本を売っているんじゃない。
つながりや、感動や、安心や、
気づきや、安らぎや、勇気や。
そういうものを、著者の想いと、
読者様の想いをつなげることで、
手渡しておられるのではないかな。
そんな書店で、読書会のような、
お茶会のような、講演会のような、
座談会のような。
みんなで一緒にテーブルを囲む時間を、
頂戴します。
ありがとうございます。