無名の著者に、無名の出版社。
だけど、どこか書店においてもらえないだろうか。
そう思ったときに、
ある本屋さんが思い浮かびました。
というか、
その本屋さんしか思い浮かびませんでした。
とてもあたたかでユニークな
お店づくりをしておられることで有名で、
マスコミにも取り上げられているお店です。
そこの店長さんとお目にかかったのは
3年ほど前に一度。
そして2年ほど前にもう一度。計2回。
スタッフとしてお手伝いに入っていた友達のイベントの際に、
書籍販売ブースを担当しておられたのですが、
名刺交換をさせていただいて、
ほんの少しお話をさせていただいた程度でした。
ブックランドフレンズの店長、河田秀人さん。
通称こんぶさん。
わたしはこんぶさんの目がとっても好き。
すごく澄んでいて、そしてあたたかいのです。
覚えておられるかなーと思いながらも、
勇気を出して電話してみました。
そして早速、
電話をしたその日のランチをご一緒させていただき、
快く、本をお店に置いてくださることに決定。
店頭に、本が並びます^^
JR伊丹駅前 ブックランドフレンズ様
こんぶさん、原稿に目を通してくださり、
これから行かれるイベントの際に、
ちらしを配るよ、とまで言ってくださいました。
ゆっくりお話すること自体、初めてなのに、
想いをくんでくださって、本当に感謝です。
ここね本。
今日で事前ご予約が200冊を超えました。
そのうち約半数がサポート購入。献本です。
献本先への打診についても具体的に動き始めていますので、
またご報告していきますね。
今日は表紙カバーの色見本が届きまして、
明朝、太陽の光の下でもう一度みて、
最終的な色を決めようと思っています。
そうすると、もう、工場で、器械が動き始める。
あーーーー。ありがとうございます><