先日、東京に行っていた夜に、
スカイプ望年会をしました
東京と、仙台と、名古屋や福岡、山形を結んで、
全国にいる魔法の質問認定講師仲間が、
入れ替わり立ち替わり参入。
その中で、
仙台の“ミニしぶっち”なる小学生の可愛い男子と、
”プチかおりん”なる可愛い女の子を相手に
しりとりが始まって、
東京の大人チームは、
大人げもなく“る”攻め を始めました。
ル・クプル(そんなん知らんやろ~。)
ルクセンブルル(ブルルじゃなくて、ブルグだと思うけど。)
るるる(そんなんあり~~?)
みたいな戦いも終盤になり、
さて、
これで子ども達も降参だろうと思った時に返ってきたのが、
「ルーブル」
・・・東京の大人チーム、あえなく撃沈
しりとり。
そんなみんなの様子を見ながら、
聴覚障害のあるうちの長男が幼稚部の頃、
しりとりをして、
ものすごく感動したことを思い返していました。
言葉が育ちにくいハンディなので、
一つ一つの言葉とその絵を描いて一枚の絵カードにし、
一つ一つを一緒に覚えていきました。
その彼が、自分のボキャブラリーをふりしぼって、
しりとりができた日には嬉しくて嬉しくて、
そのすべてを書き留めた記憶があります。
普通の親子なら、なんてことのないしりとり。
そんなことも、
感動の1ページにしてくれた彼に感謝