■ ”る”攻めのしりとり

先日、東京に行っていた夜に、

スカイプ望年会をしました

東京と、仙台と、名古屋や福岡、山形を結んで、

全国にいる魔法の質問認定講師仲間が、

入れ替わり立ち替わり参入。

その中で、

仙台の“ミニしぶっち”なる小学生の可愛い男子と、

”プチかおりん”なる可愛い女の子を相手に

しりとりが始まって、

東京の大人チームは、

大人げもなく“る”攻め を始めました。

ル・クプル(そんなん知らんやろ~。)

ルクセンブルル(ブルルじゃなくて、ブルグだと思うけど。)

るるる(そんなんあり~~?)

みたいな戦いも終盤になり、

さて、

これで子ども達も降参だろうと思った時に返ってきたのが、

「ルーブル」

・・・東京の大人チーム、あえなく撃沈

しりとり。

そんなみんなの様子を見ながら、

聴覚障害のあるうちの長男が幼稚部の頃、

しりとりをして、

ものすごく感動したことを思い返していました。

言葉が育ちにくいハンディなので、

一つ一つの言葉とその絵を描いて一枚の絵カードにし、

一つ一つを一緒に覚えていきました。

その彼が、自分のボキャブラリーをふりしぼって、

しりとりができた日には嬉しくて嬉しくて、

そのすべてを書き留めた記憶があります。

普通の親子なら、なんてことのないしりとり。

そんなことも、

感動の1ページにしてくれた彼に感謝

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