先日ある方から、
悲しいことがあった。とメッセージがきました。
交通事業者76 社局が行なっている
「声かけ・サポート運動」の中に、
聴覚障害者のことが書かれていなかったそうです。
https://www.westjr.co.jp/pre…/article/2018/…/page_12896.html
耳が聞こえないことは、
想像しにくいことなのかもしれませんが、
でも、電車が止まった時や緊急時に、
車内放送では何が起きているかわからずに、
困っている人は、たくさんいます。
外国の方。高齢者の方。
それ以外にも、聞こえにくい人のことも、
忘れないでほしい。
交通事業者各社の関係者の方の目に止まりますように。
そして次回は改善されますように。
息子とは、手話と口話で。
お店の人も、
この時期マスクの人が多いから、
わかりにくいことが多いようです。
災害時のみならず、日常でも、
誰も、取りこぼされることがないように。
ひとりぼっちにならないように。
そのことを切に願います。
1月17日に書いている記事。
今年は4,800件を超えるシェアをいただいています。
まだ毎日、見てくださる方が増えている様子。
心から感謝しています(*˘︶˘*)
https://www.facebook.com/keiko.oniwa/posts/2201608093224998
でも私のゴールは、
シェアが限りなくゼロになること。
「思いやり」と「想像力」のある社会。
そのコンセプトのもと、
日々の人との関わりも、発信も、
企業研修も講演活動も、しているつもりですが、
そのゴールは、
「必要とされなくなること。」
だと思っています。
「それは、すざましい目標だ。」と言われました。
周知徹底させることだから、
ある意味そうなのかもしれません。
聴覚にハンディのある方へのサポートも、
視覚にハンディのある方へのサポートも、
他のハンディでお困りの方へのサポートも、
お年寄りへのサポートも、
妊婦さんや赤ちゃん連れの方へのサポートも、
在日外国人の方へのサポートも、
当たり前になれば、
このような発信は必要じゃなくなる。
それが私のゴール。
知っているだけでできることがある!
聴覚障害者へのサポート。
https://www.facebook.com/keiko.oniwa/posts/2201608093224998