昨日は、
ここね本を読んでくださったママ達との
お茶会でした。
みなさん、
まだ幼い、難聴の子どもがいるママ。
あるいはご自身が難聴のママ。
私が、数年前の気持ちを話すだけで、
涙ぐむママ。
今まさに、同じ気持ちなのかな。
自分の気持ちを話して、
泣いてしまったのは初めてだったと、
会が終わってから伝えてくれたママもいました。
すっきりしたと。
話せる場があることは、
本当に大切ですね。
感情に◎も×もない。
こんな風に感じてるんだ。
それをしっかり自分で受け止めて、
感じ切ったら、
じゃぁ、そこからどうしよう。
どうしたい?
と考えていくしかない。
子育てにも◎も×もない。
あなたがそう想って、
そうしたんだったら、
それが正解。
だいじょうぶやねん。
だって、
しっかり愛しているんだから。
イライラしたって、
理不尽に怒ったって、
そこから、
あ、またやっちゃったと気づき、
謝るときは謝って、
少しずつ、Iメッセージで伝えてみたり、
しつもんを変えてみたりしながら、
コントロールできることとできないことを、
しっかりわけながら、
自分にも、
決して×をつけないでいてほしい。
いまここにいる。
さぁ、ここからどうしよう。
その連続で、いいと思う。
心配も不安も、
焦りもイライラも、
子どもたちのことをいっぱい愛してるから。
わたしはそう思います。
会場は、以前の夢のひとつだった、
「手話で魔法の質問を伝える」を、
昨年叶えてもらった会場、
滋賀・大津のカフェCODAさん。
とっても明るくて、
行動力のある難聴のご夫婦が、
きりもりしておられます。
いつも素敵な空間と、
素敵なご縁を、
本当にありがとうございます(*˘︶˘*)