先日思いっきり凹んだ、
非常に学びの場となった大学とはまた別の大学で、
お話させてもらったときの
学生さん達のレポートを読んでいました。
何かのハンディを持っている人に対して、
想っていたこと、
考えていたことが、
どれだけ小さいことだったか気づいた。
そう感じてくれた学生さんがいたようです。
もっと我が子を深く知ろうと、
こうじゃないか、いやこうではないかと、
試行錯誤する姿はカッコイイ。
と書いてくれた方もいました。
そして嬉しかったのは、
尾庭さんの話や表情をみて、
幸せそうだなと感じた。
というコメント。
そうだよ。
ハンディがあってもなくても、
どんなに大変だったり
つらい想いをしてきても、
笑顔でいることは、
できる。
あれから、
ご自身のベビーステップの積み重ねや、
心の葛藤について、
時々メッセージをくれる学生さんもいます。
こういうつながりが、
何より嬉しい。
もっとつながっていきたいなー、
と思う、ここねでした。