Tomoさま
この本から母の強さと優しさを 感じることができますね。
我が子の事を想い、どうすればこの子にとって、いいことなのかを探し、心の声を聞こうとする姿は、心が打たれます。
どうしても母親は、いい子になってほしいという想いがありますが、いい子と言うのではなく、人の心がわかる子に、耳が聞こえなくても
人の心の声が聞こえる子にという想いが伝わってきました。
常にできることを探し、どうすればいいのか悩み、一人で抱えてきたこととも痛いようにわかります。
母のほんとうの強さを感じました。
これは、障害者のお母さんだけでなく、今子育てしているお母さんに届けたいですね。
お母さんは孤独で、いつもがんばっているから・・・