聴こえにくい長男と2歳違いで生まれてきた、
健聴の次男。
ハンディのある子には、
意識せずとも目も手も心もかけるから、
これからは次男くんに、
意識して、目も手も心もかけてあげてと、
彼が生まれた直後、
長男の言語療法士の先生に言われた。
そうしてきたつもりだけれど、
それでもどこかで、
「この子は自分で聞ける。できる。
いちいち教えなくても大丈夫。」
と思ってきてしまっていたんだろうか。
色々な作業を一緒にする中で、
あーーー丁寧に伝えてきてなかったな、
と思うことが、ぽろぽろ出てくる。
しかし、自立心のある、
いい子に育ってくれてる、と思う。
今日は、先日予約した”31泊”(笑)の、
宿泊に合わせた航空券の手配や、
国公立大、前期と後期の出願書類の作成。
それに伴う地方大学のための宿泊先手配。
登録済みの私立大のデジタル受験票の発行。
なんだか先日から、
ずっと、こういう作業をしている気がする。
(ほぼ全面的に、彼が。
私はあてにならないことになっているようで、
いまや、決済画面担当。笑)
他にも並行して、
いろいろな作業や考え事をしているので、
若干、意識がうすまってきていたのか、
途中でわたし、
息子に向かって言ったみたい。
「○○(息子の名前。)、あたりやで。」
え?あたりって何が?
と聞かれ、わたしも我に返った。
いや、何があたったんだろう。
飛行機の席が指定できただけなんだけど。
今日も笑いが絶えない、尾庭親子です(笑)
写真は数年前、サンディエゴにて。
自分でフレッシュジュースを買いにいかせた。
思っていたものと違うものが出てきて、
唖然。のシーン。
そしてまた、それが美味しくて、
でも何だったかが、わからないという。。。笑