小さかった頃の息子を思い出しながら(*˘︶˘*) | 美月ここねofficial site

小さかった頃の息子を思い出しながら(*˘︶˘*)

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長男は、小さいときから食べるのが遅い。
手話をするので手を使うし、
お話ししている人を、
じーーっとみるから、
食べるのが遅くなるのもわかる。 

できるだけそばで、
食べ終わるのを待っていたが、
その日は来客があったので、
先に食べ終わり、
お皿を洗いに席を立った。

息子が、「おかあさん。おかわりして」という。
「お母さんはおなかいっぱい。」
そのたびに洗い物の手をとめ、
手話交じりに伝える。

それでも彼はしつこく言う。

何度か同じやりとりを繰り返したのち、
「おなかいっぱいやから!」
と若干イラっとしながら言った直後。

この子が本当に言いたいことは、
なんだろう、と思った。

・・・そばにいて。
が言いたいんだ、と気づいた。

お代わりしたら、
お母さんはそばにいてくれる。

そばにいて。が言えなくて、
おかわりして。と言ってたんだ。

おなかいっぱいだから、
お母さん、お代わりしないけど、
そばにいたらいいんだね?

そう伝え、お皿洗いは諦めて、
彼のそばに座った。
彼は満足そうに笑って、また食べ始めた。

表に出てきている”言葉”に騙されず、
その奥にある”心の声”を聴くことを、
しっかりしなくては。と思った最初の体験。

あの幼かった息子が、
一人暮らしを始めて1年半。
夏休みとなり、家に帰ってきた。

今日は二人でゆっくり夕食を。
相変わらず、食べるの遅い。笑

大学のこと。
ノートテイクのこと。
フィンランドのこと。
シナモンロールのこと。
英語のこと。
夏休みの過ごし方。
肩のケガ。
就職のこと。

いろんなことを話しながら、
もぐもぐは、とまる。
変わってない。笑

今日は終日勉強だったので、
朝のうちに仕込んだおかずと、
大好物のピーマンのひき肉詰め。

食べ終わるまで、
そばにいました。

小さかった頃の息子を思い出しながら(*˘︶˘*)

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